概ね足は・・・治ったかな?
1週間前に足を怪我してから整骨院が開いている日は毎日通って足を冷却とチェックを行ってもらい、できるだけ早く回復出来るように心がけていましたがその甲斐あってか概ね痛みは無くなりました。今後は固定を外し、3週間ほど経過して痛みが再発しなければ完治したという認識で良いらしいです。
一時はどうなるかと思いましたがちゃんと直るようで良かったです。
1週間前に足を怪我してから整骨院が開いている日は毎日通って足を冷却とチェックを行ってもらい、できるだけ早く回復出来るように心がけていましたがその甲斐あってか概ね痛みは無くなりました。今後は固定を外し、3週間ほど経過して痛みが再発しなければ完治したという認識で良いらしいです。
一時はどうなるかと思いましたがちゃんと直るようで良かったです。
捻挫しました。昨日の夜足を挫いてしまい翌朝には痛みが増して普通の歩き方が出来ない状態だったので「これは放っておいたらダメだ」と判断して整骨院で診てもらうと捻挫していたとのこと。冷却と固定をしてもらい、しばらく様子見をすることに。来れる限り毎日整骨院に行って冷却や状態のチェックを行い、1週間経過して痛みがなくなれば固定を外し、1ヶ月経過して痛みが再発しなければ完治したと考えて良いとのこと。しばらくは足を固定した状態で生活しなければならないのはしんどいですがこればっかりはどうにもならんのでどうにか耐え忍ぶことにします。
今スパロボVやってます。ゲーム機でゲームするの久々だったり。第3次Zは買ってはいたのですが結局積んだままという。どれくらい積みっぱなしかというと早いうちに買って特典を入手可能だったにもかかわらずそのまま特典を獲得せず期限切れを迎えたくらい。なもんで古いスパロボしかやってなかった自分にとっては色々システム違いすぎて正直戸惑ってます。ほぼいつでも精神コマンドが使えるというのは新鮮でした。
現時点では20話付近。1日1話時々2話くらいのペースで進めてます。来月には1週目は終わると思います。ただ現状問題があってPSVita本体の右側のアナログスティックが壊れ気味でMapの回転は出来るんだけれども拡大縮小が効かないという。かと思えば勝手にMapが縮小されて最終的にはユニットが非常に小さくて操作しづらいところまで行ってしまうので新しくしてしまうか考え中。
早解きはやりませんよ?最新作なんだからやる人なんてそれなりにいるでしょうし。万が一やったとしてもギリギリまで詰める様のはやらないです。どれだけ時間かかるか分かったものではないですし。
1日1話時々2話くらいのペースで進めてます。来月には1週目は終わると思います。ただ現状問題があってPSVita本体の右側のアナログスティックが壊れ気味でMapの回転は出来るんだけれども拡大縮小が効かないという。かと思えば勝手にMapが縮小されて最終的にはユニットが非常に小さくて操作しづらいところまで行ってしまうので新しくしてしまうか考え中。
ついにAMDの新CPUのRyzenが登場しました。といってももう2週間近く経っているのですがここ最近風邪で家にいるとき何かする気力が湧かなかったものであまり情報収集が出来ていませんでした。
今月3日に発売されたのは8コア16スレッドの上位のRyzen7の3種となっています。下位となるRyzen5については来月11日らしいです。おそらくアメリカ時間なので日本時間だと12日になると思われます。既に発売されているRyzen7と来月出るRyzen5のラインナップは次の通りです。
モデルナンバー | コア/ スレッド数 |
周波数 (GHz) |
付属クーラー | TDP | 価格 (USD) |
価格(税込) (JPY) |
---|---|---|---|---|---|---|
Ryzen 7 1800X | 8/16 | 3.6-4.0 | なし | 95W | $499 | 64500 |
Ryzen 7 1700X | 8/16 | 3.4-3.8 | なし | 95W | $399 | 50000 |
Ryzen 7 1700 | 8/16 | 3.0-3.7 | Wraith Spire | 65W | $329 | 42000 |
Ryzen 5 1600X | 6/12 | 3.6-4.0 | なし | 95W | $249 | 33000 |
Ryzen 5 1600 | 6/12 | 3.2-3.6 | Wraith Spire | 65W | $219 | 30000 |
Ryzen 5 1500X | 4/8 | 3.5-3.7 | Wraith Spire | 65W | $189 | 26000 |
Ryzen 5 1400 | 4/8 | 3.2-3.4 | Wraith Stealth | 65W | $169 | 23000 |
TDP95Wの1800X,1700X,1600Xはクーラーが付属しないので別売りのクーラーが必要になります。ただRyzenで使用されるソケットのAM4は既存のクーラーが使えない場合があるので別売りのクーラーを使用する場合、AM4に対応しているか調べる必要があります。
性能については従来のAMDの弱点だったシングルスレッド性能がほぼ解消され、マルチスレッドは最上位の1800XがCore i7 6900Kと良い勝負が出来るくらいの性能はあるようです。もちろん設計の違いがあるので処理によっては大きく差を付けられてしまうものもありますが非常に強力なCPUであることは間違いありません。マルチコアが生きる動画のエンコードとかソースコードのコンパイルを頻繁に行う人であれば大きな恩恵があるでしょう。シングルスレッド性能については流石に最大で4Ghzを大きく上回るi7 7700Kには及びませんが。
IntelのCPUと比較した場合のメリットは何と言ってもコストパフォーマンスでしょう。現行のIntelのCPUは6コア以上だとCPUの価格もそうですがマザーボードの価格も跳ね上がるためIntelで6コア以上のCPUとなるとトータルのコストはかなりのものになりますがRyzenだと安いものだと1万円台前半のマザーボードも使えるためあまり色々付けたりしないのであれば低コストで8コア16スレッドの恩恵を受けることが可能です。上で1800Xとの比較で出てきた6900KはCPUだけで現在12万円台後半から13万円台前半くらいの価格なんでコストパフォーマンスが抜群であることが判るでしょう。また、もちろんメモリ沢山積みたいとかグラボ沢山積んだりとかNVMeのSSDを複数使いたいとかだとIntelのLGA2011環境が優位ではありますが。
現状での欠点はマザーボード含めて入手性に難があること、そのマザーボード絡みで大きなトラブルが報告されていること、能力を生かせないソフトがあることでしょうか。現在出ているRyzen7のラインナップでは1700、1800X、1700Xの順で人気なようで特に1700と1800Xは品切れになっていることが多いみたいです。1700はこの中で一番安価でクーラーも付いているので一番お手軽に8コア16スレッドの恩恵を受けられる上にオーバークロックをすれば上位を食うことも可能なため非常に人気なようです。なので買おうとしてもそれなりに待つことになる模様。マザーボードについてはそもそもモデルに関係なく数が少なくマザーボードを妥協するか欲しいのが入荷されるのを待つか選ばなければならないという状況です。また、出始めということも有りBIOSが発展途上でやや安定性に欠けるところがあるので人柱上等という人以外は現状は様子見が正解だろうとは思います。こういったトラブルもありましたし。まあ、1,2ヶ月くらいすれば安定してくるのではないでしょうかね。
対応ソフトについては最適化に関しては近年あまり大きく構造が変わっていないIntelのCPUと違ってこれまでの構造を捨てたRyzenは最適化の面で不利なのは仕方ないことです。ゲームに関してはSMT(IntelCPUのHyperThreadingの様な機能)を無効にした方がパフォーマンスが出ることもあるようです。これに関してはIntelのCPUでもかつてHyperThreadingを無効にした方がパフォーマンスが出るということがよくあったので今後も更新されるようなソフトであればそのうち対応されるのではないですかね。古いコンパイラを使っているとかインテルのコンパイラを使っているとかでなければ。
正直性能面は予想以上に良好だったので現在のメインマシンのCPUがFX-8350の自分にとっては非常に魅力的な一品なので遠くないうちに移行を考えています。現状ではVega待ちといったところです。
今年からうちのサイトの一部画像にWebPの導入を始めました。導入するに当たってはこれまではWebPconvを使っておりました。一度に多数の画像を変換できますしファイルサイズがどれだけ変わったかも判るんで便利です。便利なのですが変換に使用しているwebpのバージョンが0.4.3と先日出たばかりの最新版の0.6.0と比べると幾分古く、また作者ブログによると今後の更新も見込めそうにないのでどうしようか考えた結果最新版を使えるGoogle公式ツールを使うことにした。まあ、無理して最新版使うこともないんですがね。バージョンアップでwebpのファイルサイズが劇的に減らせるならともかくそれはないでしょう。多少は減ってくれるかも知れないですが多少減ったところで通常は使いやすいソフトを捨ててまでやることではないです。それに画像ファイルのサイズを限界まで減らす事に拘りだしたら今度はHTMLファイルのサイズも減らさずにはいられなくなってしまいそうだし。今のHTMLファイルは改行とかタブによるサイズ増加が結構ありますし。まあ、改行タブを取り除くよりgzip圧縮した方がサイズは遥かに減るのでその方が良いでしょう。
話が逸れました。WebPの話に戻ります。最新版のWebP関連ツールはこのページからダウンロードします。今回はPrecompiled WebP utilities and libraryの中にあるcwebpを使って画像ファイルの変換をします。cwebpはコマンドラインツールなのでコマンドプロンプトやらターミナルやらに拒否反応示す人には向きませんがね。使う場合、cd /dと入力した後半角スペース入れてプロンプトのウインドウにcwebpが入っているフォルダをドラッグ&ドロップして決定、cwebp -longhelpと入力して長々と使い方っぽいメッセージが出ればうまくいってます。
大まかなオプションについては以下のようになりますがすべては説明しません。自分も「どういうことなの・・・」なオプションが多いし画像を変換するだけなら不要なのも多い(情報表示系統とか)ので。
-crop 40 20 200 100
と指定した場合、変換前の画像の一番左上から右に40ピクセル、下に20ピクセルの位置を基準として幅200ピクセル、高さ100ピクセルの範囲を切り取りその切り取った部分をWebPに変換します)。通常は使わないんじゃないかな~、数字だけではどの範囲が切り取られたかなんて分かりにくいし。画像の圧縮が簡単な部分と困難な部分をセグメントに分け、それぞれの圧縮率を最適化する機能らしいです。0の場合はこの機能を使用しません。指定しない場合は50になるようです。
-metadata icc,xmp
)。基本的に削除しても画像本体のデータには影響しないのでネット上に上げる場合は全て削除した方がファイルサイズの軽減には役立ちます。Exifなんかは残っていると撮影時間や撮影場所のGPS情報が残っていたりするので尚のこと削除しておくべきです。記述しなければメタデータは削除されることになるのでこの指定は忘れても構わないですね。慣れれば一応使えるようにはなりますが変換の度にコマンド入力するのはかったるいわけで、バッチファイルでも作ってそこに画像ファイルをドラッグ&ドロップで変換できるようにすればそこそこ楽になるでしょう。次のコードはバッチファイルの一例になります
cd /d "D:\tool\libwebp-0.6.0-windows-x64\bin"
cwebp -preset picture -q 70 %1 -o %~dpn1.webp
上のように書いたテキストファイルを用意して拡張子を.batにすれば準備完了で出来上がったbatファイルに変換したい変換に対応した画像ファイルをドラッグ&ドロップすれば同じフォルダにwebpファイルが出来上がります。1行目で作業フォルダの移動をします。上記の例ではcwebp.exeはD:\tool\libwebp-0.6.0-windows-x64\binの中にあるのでそのように指定していますが解凍したフォルダの場所が違えばそれに合わせる必要があります。次の行はcwebp.exeにコマンドを渡して変換作業を行う記述です。上記の例では-preset pictureと-q 70を指定してドラッグ&ドロップした画像ファイルをwebpに変換して変換前のファイルと同じ場所に出来上がったwebpファイルを出力します。変換の設定を変えたい場合、バッチファイルの中身を書き換えるよりも複数のバッチファイルを用意してそれぞれ異なる変換設定を記述しておけば使い分けが出来て良いと思います。例えばロスレス圧縮したい場合は次のようなバッチファイルを用意しましょう。
cd /d "D:\tool\libwebp-0.6.0-windows-x64\bin"
cwebp -lossless -q 100 %1 -o %~dpn1.webp
上記のバッチファイルの欠点は複数のファイルのドラッグ&ドロップには対応してないことです。ちょっとまだバッチファイル関連の知識が足りてないもので。もうちょっと調べてみることにします。
そして実際にWebPをサイトで使う場合、WebPは対応ブラウザが限られているので対策をする必要があります。自分のサイトで採用しているのはpicture要素を使用する方法です。picture要素を次の様に記述することでWebPに対応しているブラウザにはWebP画像、そうでないブラウザに対してはJPEGなりPNGなりを表示させるようにすることができます。
<picture>
<source type="image/webp" srcset="sample.webp">
<img src="sample.jpg">
</picture>
これはHTMLソースにちょっとだけ手を加えるだけで良いので簡単です。HTMLソースファイルのサイズは大きくなるのであまり小さすぎる画像に対してはWebPを使う必要も無いとは思いますが。
今のデスクトップPCは今のパーツにしてから既に4年が経過しているのでそろそろ新しいのにしたいなとぼんやりと思っていたりします。まあ、それほどゲームとか重い処理をやっているわけではないので性能面で不満があるというわけではないのですが情報あさっているうちに欲しくなってきた次第。そんなわけで自分は最新のパーツ情報を追っているのですが現在自分は注目しているのはAMDのRyzenですね。現行のCPUとグラボの構成はFX-8350とRadeon HD 7750なので次もAMD構成にしようと考えてます。なんでIntel+NVにしないかって?定番過ぎて面白みがないからだよ!
RyzenはこれまではZenというコードネームで呼ばれていたAMDの次世代のCPUの製品名のようです。Zenは近年のAMDCPU(APU含む)の大きな弱点だったシングルスレッド性能を大幅に引き上げ、IntelのCPUと戦える(勝てるとは言ってない)程度にはなるようです。まあ、これまではAMDの2コアはIntelの1コア相当なんて言われてたんでそこから脱却できるくらいになるらしいと言うだけでも十分であるとは思ってますが果たしてどうなりますかね。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。よーーーーうやく、スパロボαの早解き記事群を完結させることが出来ました。長かったです。正直動画でのシリーズよりかかるとは思わなかった。もうちょっとで終わるのにモチベーションが全く上がらなくて正直辛かったです。2016年内に完成できなかったのが残念。年末のスケジュールが・・・え?それ以前の問題だって?はい。
あとスパロボとは関係ないですがうちのサイトにある画像の一部にWebPを導入してみた。まあ、元々PNGは減色ツール使ってかなりサイズ落としてるので恩恵あるのはJPEGくらいですがそのJPEGもそこまで大きな画像はあまりないんで効果はさほどでもないですね。それでもファイルサイズはJPEGの5割強から7割くらいにはなっていて画質もぱっと見ではほとんど違いがわからないので全く無意味ってことはないです。恩恵受けるにはChromeをはじめとしたBlinkレンダリングエンジンのブラウザでなければなりませんがChromeのシェアは現在ではかなり大きいのでそれなりに恩恵を受ける人は多いでしょう。恩恵と言っても読み込みがちょっと早くなる程度の微々たるものですが。webpに対応していないブラウザではJPEG画像が表示されるのでChrome等以外のブラウザだと画像が見えないということもないです。